「儚い」の手前に居りて。

シガから

2020年03月23日 20:56

3月23日・月曜日。
巡り巡って、2019年度も大晦日へのカウントダウンモードで。

若い世代は、卒業シーズン。進級シーズン。
4月から、また新しい世界に飛びこむんだなァー。

じゃ、それ以外の人は?
いやいや、年齢とか立ち位置とか関係ない!
新しい年度を、新しい気分で受け入れましょう~!


職場のサクラがいい感じで咲いてきました。


でも、みんな知ってる。
どこかで満開の花爛漫に達した後は、ハラハラと散るばかり…。

散る「儚さ」の一歩手前に居りて(をりて)。

人生そのものだわ。
いや、ホントに。

まだ散らん。
まだまだ散らん、と思いながら、まだ蕾の若者たちを見て羨んだり、もどかしがったり…。

あぁ、花見酒でも呑みたい気分です。













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