娘と「日本語」の旅。
11月13日・土曜日。
良く晴れた暖かな一日でした。
キレイな夕焼け空とともに、夜のトバリがやってきて。
今日は娘と一緒に、守山を訪れて。
「勝部自治会火まつり交流館」というトコロまで。
数か月前、新聞広告で
「日本語検定試験」の告知を見て、
「一緒に受けよっか?」
と意気投合して・・・。
それが今日で、この会場だったわけで。
1時間の試験時間。
頭をフル回転して、「日本語」のあれやこれやに取り組みました!!
全然、準備不足、試験勉強不足で手応えは×ですが、子供と一緒に同じ試験に取り組むなんて、
すごく楽しく、やったった感、です♪
例えば、「光□霽月」の□の漢字を埋めなさい、なんて、聞いたことも無い四字熟語でしたが。
試験が終わってから調べると、「光風霽月」(こうふうせいげつ)が答えらしく。
「日の光の中を吹き渡るさわやかな風と、雨上がりの澄み切った空の月の意から。 また、世の中がよく治まっていることの形容に用いられることもある。」とのこと。
こんなキレイな言葉、知らないまま年老いていくところでしたが、
試験を受けたことで、また新しい「日本語」に出逢って。
そんな「日本語」を知る守山までの父娘旅でした。
関連記事