惜別の季節(とき)…

シガから

2024年03月22日 20:23

3月22日・金曜日。

週末金曜日は、穏やかに青空が広がる一日になりました。

今日は、職場の大学の学位記授与式でした。


コロナ禍も明けて、キャンパスには着飾った卒業生たちが名残惜しそうに、夕暮れ時までたくさん集ってました。

さ、学生時代を終えて社会の一員へ。

君たちに言っておこう。
毎日「働く」って、まぁしんどいぞ。
…でも、楽しい瞬間、やりがいを感じる時はきっとある。
社会人も、悪くないぞ。

「今年の新入社員は…」なんて小言を言う老害がいるかもしれない。
大丈夫、老害も昔は「新入社員」だったんだから。

そんな君たちに幸多かれ!
ご活躍、ご健勝を祈念します。

そして…御子息御令嬢の卒業式を迎えられた親御様!
長きにわたるお子様への献身的なご支援、サポート、大変お疲れ様でした!

皆々様、誠におめでとうございます。

そんな弥生三月、春の一日でした。



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