ひとりの「ドライバー」として安全運転を誓う。
5月11日・土曜日。
朝から澄み渡る青空。
気持ちの良い五月晴れ、です。
令和になり、10連休明けの一週間が終わっての週末休日。
いつものように起きて、
働きに行く息子を駅まで車で送って。
帰り道、地元・大津で発生した交通事故の現場を通過しました。
ドライブレコーダーには、へしゃげたフェンスと献花台が写っていました。
南進してきて、赤信号だったので交差点に入る手前で停まって。
向かいの北進の右折レーンには、みるみる車が溜まってきて。
青信号に変わったので、そろりと発進したら、
右折レーンから1台のオートバイが急発進して、自分の車の前を横切って右折していきました。
コワイ・・・とカラダが反応しました。
クルマを運転する時、「かもしれない」と予知アンテナを立てながら動かねば、と改めて心しました。
昨日も、スマホで話しながら車を運転する若い女性を見ました。
爆音を上げて、束になって暴走するバイクの集団を見ました。
呑み屋を出た後、イチャイチャしながら車に乗り込むカップルを見ました。
あぁ、そんな世界で自分も一緒に車を運転しているんだなぁ。
ホントに、綱渡りの世の中じゃないか・・・。
ひとりのドライバーとして。
これからもハンドルを握る人間として。
「安全運転を誓います」
献花台の前を通りながら、心の中で合掌しました。
イイ天気のドライブ日和だ。
皆さん、人に優しく、安全運転でまいりましょう。
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