2025年05月24日
人生の足跡。
5月24日・土曜日。
天気予報どおり、雨降りの一日になりました。
少し肌寒い、心もどんよりするような土曜日で。

(誰かが落とした「足跡」)
心がどんよりするのは、天気のせいではなくて。
昨日、従兄が旅立ちました。
少し年の離れた、心優しいお兄ちゃんでした。
ボクが中学生の頃、闘病中の父に母が付き添って家を不在がちにする中、
従兄の家で面倒を見てもらっていて、車でいろんな所に連れていってもらったり、遊んだりしてもらいました。
普通に仕事をしていたのに、急に意識を失ってそのまま入院、帰らぬ人になったと聞きました。
儚い、儚すぎる・・・。
人生の足跡が、いきなり「ぷつり」と止まってしまった。
今日、明日・・・少し未来に何が待っているかわからない、誰しもが。
ただそのリスク・可能性が高い、そういう世代になってきたんだな、と思い知って。
自分の「人生の足跡」は、どこまで続くのだろうか。
悔いの無いように生きて、しっかりと歩いていきたい。
それが、多感な時期を支えてくれた、優しかった従兄への「はなむけ」と想って。
合掌。
天気予報どおり、雨降りの一日になりました。
少し肌寒い、心もどんよりするような土曜日で。

(誰かが落とした「足跡」)
心がどんよりするのは、天気のせいではなくて。
昨日、従兄が旅立ちました。
少し年の離れた、心優しいお兄ちゃんでした。
ボクが中学生の頃、闘病中の父に母が付き添って家を不在がちにする中、
従兄の家で面倒を見てもらっていて、車でいろんな所に連れていってもらったり、遊んだりしてもらいました。
普通に仕事をしていたのに、急に意識を失ってそのまま入院、帰らぬ人になったと聞きました。
儚い、儚すぎる・・・。
人生の足跡が、いきなり「ぷつり」と止まってしまった。
今日、明日・・・少し未来に何が待っているかわからない、誰しもが。
ただそのリスク・可能性が高い、そういう世代になってきたんだな、と思い知って。
自分の「人生の足跡」は、どこまで続くのだろうか。
悔いの無いように生きて、しっかりと歩いていきたい。
それが、多感な時期を支えてくれた、優しかった従兄への「はなむけ」と想って。
合掌。