2018年07月08日

「一線」を超えないで・・・。

7月8日・日曜日。
長く続いた雨模様から、今朝は久しぶりに青空も見える滋賀・大津市です。

ニュースでは、河川の氾濫や土砂崩れなど、大変な状況が次々に報道されています。
自然と向き合って、自然の中でどう生活していくか、ホントに考えさせられます。

豊かな自然は心も癒され、目にも優しい。
でも今回のような天候次第で、ヒトの暮らしに猛威を振るう・・・。

とにかく思うのは、
「一線、を超えないで」
ということ。

河川の氾濫も、土砂崩れも、「許容範囲」で踏みとどまって・・・。
「許容範囲」をどう作るかが「安全・防災」につながるのかな、と。

そして、最後の最後は、
「生」と「死」の「一線」を超えないで・・・と願うばかりです。


(7月6日・金曜日の午前の瀬田川の様子。
今日は朝から、南郷洗堰の「全開放流」のサイレンが街に鳴り響いています。)

  

Posted by シガから at 11:39Comments(0)シガからいろんな話題