2018年10月22日

あの女子駅伝を見てまた走ろうかな、と。

10月22日・月曜日。
また一週間がハジマリました。
月末、そして年末(!)に向けてガンバロウ!と気合いを入れて。

昨日、「自分もあきらめずに頑張りたい!」と思うことがありました。

それは、第38回全日本実業団対抗女子駅伝の第4回予選会「プリンセス駅伝 in 宗像・福津」の出来事。

岩谷産業の第二走者・飯田選手が、四つんばいになって必死で前進してたのです。

飯田選手の両膝は、ずるずるすりむけて血で真っ赤になって。
それでも、なんとかタスキをつなごうとする姿を見て、ポロポロ涙が溢れてきました。
岩谷産業の3区のランナーも、溢れる涙をぬぐいながら到着を待っていました…。

いや、良くはないんよ。
選手生命とか、カラダのこと考えたら止めるべき、なんだと思う。
でも、彼女が背負ってるものを必死で繋ごうとする姿は、こちらのココロを震わせずにはいられなかった…。
(結果、飯田選手は足の脛骨を骨折していたそうです…)

ボクも、も一回、走ろかな。
そんな気持ちが芽生えた、秋の一日でした…。



  

Posted by シガから at 19:48Comments(0)マラソンいろんな話題